ドラマ『砂の塔~知りすぎた隣人』第10話・最終回のあらすじ、ネタバレ、犯人予想をレポートします。
黄色いカーネーションの花束を抱える弓子。
果たして彼女が犯人なのでしょうか?
第10話 最終回 あらすじ
「ハーメルンの犯人を見た」と亜紀に言い残し、突如姿を消した和樹。健一は、和樹を手放さざるを得なくなった弓子(松嶋菜々子)が強硬手段に出て、連れ去ったのではと焦る。そんな矢先…彼らが住むマンションで、黄色いカーネーションが発見された!さらわれたのは和樹なのか、それとも別の子ども―?住民たちに緊張が走る中、生方(岩田剛典)は犯人らしき人物と遭遇!揉み合う中、生方を襲う刃がきらめいた!
一方、犯人の手掛かりを掴んだ刑事・荒又と津久井は山梨県へ急行!しかし辿りついたのは誰も住んでいない廃村だった。
何故こんな場所に犯人が――?いぶかる彼らを森の中から狙う、怪しい目線…
あらたなる謎に振り回される刑事達はそこで、悲劇と愛に満ちた衝撃の事実を目撃する!
いよいよ明かされる衝撃の結末…
誰も予想できなかった連続誘拐事件の真相とは…?
ネタバレ・犯人予想
ついに最終回となりましたね。
弓子の謎がほぼ解けた今、残るはハーメルン事件の犯人のみ!
次週予告では、メインキャストの中に犯人がいるかのようなあおりがありましたが、
おそらくこれはミスリードを誘うものだと思われます。
ただ、やはりこれまでに全く出てきたことがない人物だと、荒又刑事も「お前だったのか」とは言わない気がするので、一応、登場はしている人物ではないでしょうか。
そこから私が推理した犯人は候補は二人です。
一人は、ホラン千秋さん演じる尾野綾香。
これは単純に、男のような、女のような、というキーワードから。
彼女なら男装もできそうな感じなので。
もう一人は、そのホラン千秋さんと不倫していた若い配達員。
彼は女性をたぶらかしてハーメルン事件の実行犯をさせ、自分は裏で暗躍していた、ということは考えられるかなと。
犯行の理由などは、おそらく山梨の廃屋で初めて明かされることばかりだと思うので推理のしようがないでしょう。
さてさて、一体犯人は誰なのか?
最終回が楽しみですね!