ドラマ『家政夫のミタゾノ』最終回のネタバレをレポートします。
これまで謎とされてきた美田園の過去がついに明かされる時が!
ミタゾノさんが家政婦となった真相は以下のとおり。
・ミタゾノは富田健吾というジャーナリストだった。
・政界の大物とアイドルとの密会を追っていた。
・それは業界のタブーとされる秘密で、富田健吾は家族への危害を匂わせる脅しを受けて渋々手を引かざるを得なかった。
・一方、富田健吾には家政婦をしていた「やすえ」という妹がいた。
・「やすえ」は政界の大物の家に家政婦として潜り込んで、富田健吾のスクープの手助けをしようとした。
・しかし、その数か月後に彼女は不審な死を遂げた。
・妹を失い、家族まで失うことを恐れた富田健吾は、家族の前から姿を消し、家政夫となった。
ということでしたが、実はこれ、全てミタゾノさんの作り話だった!というオチでした。
ただし、エンディングのシーンでは、話に登場した妹と話をしたベンチを眺めて物思いにふけるミタゾノさんの姿が。
もしかしてこれは本当のことだったのでしょうか?
いずれにしても、ミタゾノは富田健吾ではなかったということだったので、再び家政夫として働き続けるミタゾノさん。
視聴率も相当良かったようなので、これは続編が期待できますね。