ドラマ『コピーフェイス ~消された私~』第5話最終回のあらすじ、ネタバレ、原作との違いをレポートします。
事件の記事は公表されるのか?
柊二と洋人の出生に隠された秘密とは?
そして、和花は元の顔に戻ることができるのでしょうか?
第5話 最終回「真実の行方」
総合:2016年12月23日(金)よる10時
(再放送)総合:2016年12月27日(火)午後3時10分
記事をあきらめ、柊二も失った和花(栗山千明)の元に、柊二(佐藤隆太)の母・佐枝子(田島令子)がやってくる。柊二と洋人(玉置玲央)の出生には驚がくの秘密が隠されており、そこから始まる朝倉家の愛憎が一家の不幸を招いたのだと告げる。佐枝子は記事を出してもう終わりにしてほしいと和花に訴える。迷った和花は柊二に会い相談する。柊二は真相を知ってショックを受けるが、和花が記事を出すことに賛成し…。
原作との違いは?
実はすでに第1話から原作とはかなり違った展開になっています。
原作では主人公は命を狙われている夫を助けることになるのですが、ドラマではそういう設定にはなっていません。
ドラマでは事件の真相が暴かれて、最終的に柊二が逮捕されるのかされないのか、というところが焦点になるでしょう。
和花は元の顔に戻る?
整形によって栗山千明さんの顔になってしまった和花。
別人になれたのだから、元の自分の顔に戻ることはできそうな気がするのですが、果たして元に戻るのでしょうか。
元の和花を演じていた西原亜希さんとしては、最終回で元の顔に戻って再度出演したいでしょうし。
問題は、柊二は顔が変わっても彼女を愛することができるのかということだと思います。
娘にもお母さんは別人だよ、顔は同じだけど違う人なんだよ、という説明をしなくてはならず、これはかなり難しいことでしょう。
娘に黙っておく、という手もありますが、いつかは言わなければならないことだし、後になればなるほど真実を知ってからの拒否反応は大きくなるでしょうしリスクは高いと思います。
おそらく、元の顔に戻ることは無いと思いますが、まさかの展開として元の顔に戻るということになったら面白いなと思います。
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