ドラマ『大貧乏』第2話の感想&第3話あらすじ、ネタバレをレポートします。
第2話は、裏金30億円の行方も大事だが、子どもたちとの目の前の生活もあり、思い悩むゆず子がどのような行動に出るのかが見どころでした!
第2話の感想としては、まずは第1話に引き続きゲスト出演していた仲里依紗さんが、やっぱり存在感薄めのちょい役だったことに驚きました。
裏金の送金先を聞き出し、抱えていた事件も伊藤淳史さんが華麗に解決してしまったので、おそらくこれでクランクアップでしょう。
ここ最近、ドラマでは見かけなかったのでまた出演されるのを楽しみにしたいと思います。
子役の野澤しおりちゃんの演技が可愛かったですね。絆創膏をママに貼ってあげようとするなんて、なんて心優しい子なんでしょう。まあ、役柄なんですけどね。
裏金のありかは田山涼成さんのところでしたね。『只野仁abemaTV』にも出演中です。
そして小雪さんが滝藤賢一さんに宣戦布告!
付箋に書かれた筆跡から、やはり裏金は滝藤さんが犯人ということになるんでしょうか。まだちょっと確定するには早い気もするんですけど、本人も否定しませんでしたね。
さて、第3話ではどのような展開になってくるのか観てみましょう!
第3話 あらすじ
柿原法律事務所で、七草ゆず子(小雪)と柿原新一(伊藤淳史)が珍しく口論。ゆず子が1人で浅岡礼司(滝藤賢一)に30億円の裏金を取り返すと宣言した無謀な行動を、彼女の身を案じた柿原が諌めようとしたことから始まった。いつの間にか、高校時代のことに話がずれる2人を加瀬春木(成田凌)が冷静にさばく。この日、ゆず子が来たのは、柿原を正式な代理人として契約し、DOHの不正を追及するためだった。
痕跡を残さず30億もの大金を消すためには、現金のまま国外に出す方法しか考えられない、と柿原。「30億が国外に出てしまった時点でゲームオーバーだ」タイムリミットは迫っていた。
大人たちが真剣に話し合う中、暇を持て余す、ゆず子の子供たち。翔太(今井暖大)と実結(野澤しおり)がぐずりだす。すると加瀬が、子供たちは、いつもゆず子について来るのか? と、冷たい言葉を投げる。一方、柿原は自分がどれだけ子供たちのことを想っているか、むしろ家族になりたいという想いをアピール。だが、柿原は友人で、今は友人以上の存在を作るつもりはないと、ゆず子にハッキリ言われてしまうのだった。
柿原は加瀬とともに、天満利章(奥田瑛二)のもとへ。裏金の事実、そしてDOHに損害賠償請求すると告げる柿原に、天満は信頼していた浅岡の隠れた行動に耳を疑いながらも、他の社員が救われるならと真摯な態度で受け止める。
そんな折、ゆず子が倒れ緊急入院! 柿原は病院へ急ぐ。一方で心細くゆず子の帰りを待つ子供たちの前に現れたのは加瀬で…。
今のところ、「滝藤賢一さん=悪」で「奥田瑛二さん=善」という構図で話が進んでいます。
滝藤さんの悪役はわかりますが、奥田瑛二さんの善人役はどうも気になって仕方ありません。
絶対に何か裏があるように思います。
私の個人的な希望としては、最後にはやっぱり黒い奥田瑛二が観たい!
「俺の会社だ!俺が稼いだ金を俺が自由に使って何が悪いぃ!!」とか言ってほしい!
期待しています。
そして成田凌さんも滝藤さんと過去に何等かのつながりがあったようなので、単に未払いの給料を取り返そうとしているだけではないのは確かです。
ジャニーズの神山智洋さんがそこはちょっと気づき始めてましたよね。イケメン二人の対決が見られるかも?
さて、これらの人物たちが裏の顔を見せ始めるのはまだちょっと先になりそうですが、第3話はその辺りを注意してみておいた方がいいでしょう。
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