子役から女優へと着々と転身を遂げている芦田愛菜ちゃん12歳。
このほど、都内の偏差値70以上の名門私立中学の入試に合格したことが明らかになりましたね。
天才の称号が子役としての演技にだけでなく、頭の良さにも与えられるべきものであることがこれで証明されました。
思い起こせば10歳の頃、芦田愛菜さんは出演していたランドセルのCM記者会見で、将来の夢を質問された際、このように回答されていました。
「新薬を開発する仕事に就きたい」
「新薬を開発しながら女優さんの仕事も続けたい」
このときの映像がこちらです。
http://www.oricon.co.jp/news/2053853/full/
このときは周りの報道陣も「へぇ~すごいですね!」という感じだったと思います。
しかし、今回の中学受験の結果を受けて、これが本気だったことに気づかされました。
さらに、先日放送されたフェイクドキュメンタリードラマ『山田孝之のカンヌ映画祭』に出演中のワンシーンで、驚くべき発言をされました。
それは夏休みの自由課題(自由研究)を芦田愛菜ちゃんが何を調べるつもりなのか、という話題になったときのこと。
芦田愛菜ちゃんは「DNAについて調べたい」と回答。
DNA!!!
溶液に浸すとDNAがわかるとか、どうとか・・・
えっ!!
「新薬を開発したい」
「DNAに興味がある」
もしかすると芦田愛菜ちゃんは、誰か大切な人の身体的な成長を助ける薬を開発したいと考えているのではないでしょうか?
ん?これって『名探偵コナン』の灰原哀が開発した「アポトキシン4869」と同じじゃないか!!
こうなってくると、芦田愛菜ちゃん自身も実は大人の天才科学者が、薬のせいで子どもになってしまい、二度目の人生を歩んでいるのではという説が濃厚になってきますね。
信じられないような話しかもしれませんが、真実は芦田愛菜さんしか分かりません。
今後の彼女の成長を見守りたいと思います。