5月3日(水)放送のドラマ『母になる』第4話のあらすじ、ネタバレをレポートします。
嘘はつかないというルールを決めたものの広と結衣の溝は一向に埋まらず、逆に深まるばかり。
麻子の身に2年前に起こった出来事の真実とは、どうやら刑事事件に絡む出来事のようです。
第4話 あらすじ
麻子(小池栄子)と再会し、捨てられたとショックを受けた広(道枝駿佑)が、結衣(沢尻エリカ)に対してよそよそしく振る舞うようになった。陽一(藤木直人)や里恵(風吹ジュン)には今まで通り明るく接する広の様子に戸惑う結衣。
学校からのお知らせのプリントも広から全く渡されていなかったと知った結衣は、自分が作った弁当も、実は食べていないことに気づく。必死のアプローチを試みた結衣に「施設に戻りたい」と本音をぶつける広。しかし 結衣は何も返せずその場をやり過ごしてしまう。心配する陽一にも、相談せずに一人で抱え込んでしまうのだった。
一方、木野(中島裕翔)は、広の先輩、今偉(望月歩)から、広が助けてというメッセージを送ってきたと聞かされる。
そんな中、莉沙子(板谷由夏)と西原教授(浅野和之)が、莉沙子の海外出張を巡って派手に夫婦喧嘩を始めた。仲裁に入った結衣と陽一だったが、本音でぶつかり合う二人を見てあることに気づいた結衣はある決心をする…。
小池栄子さん演じる麻子が結衣に語ったことは、本心ではないことは明らかです。
どうやら、2年前に広を施設に預けたのも警察に逮捕されてしまうことを広に知られないようにするための行動だったと思われます。
それから2年間、刑務所で過ごしたようですが、一体どんな事件を起こしてしまったのでしょうね。
さて、広から母親として受け入れてもらえない結衣は辛い立場になります。
広は、麻子が自分を捨てたのは結衣の存在があるからだと思ってしまっているようで、結衣がいなくなれば麻子が自分の元に戻ってきてくれると信じているようです。
麻子は、真実を話さない方がお互いに傷つかずに別れられると思っているようですが、広くらいの年齢になれば、ちゃんと事業を話をしてあげた方がいいでしょうね。
納得はしてくれないでしょうけど、結衣を無条件に拒絶してしまうような間違った行動を起こすようなことは抑えられるのではないでしょうか。
ここからの展開としては、これからまた孤独な人生を歩むことを選んだ麻子が、結衣の説得で思い直して広とちゃんと話をすることを決意する、みたいな流れになっていくのではないでしょうか。
tetsutyler-durden.hatenablog.com
tetsutyler-durden.hatenablog.com
tetsutyler-durden.hatenablog.com
tetsutyler-durden.hatenablog.com
tetsutyler-durden.hatenablog.com
tetsutyler-durden.hatenablog.com