5月14日(日)放送のドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』第4話のあらすじ、ネタバレ、ゲストキャストをレポートします。
次第に明らかになっていく櫻子さんの素性。
そして弟の死にまつわる事件についても徐々に調べが進んでいきます。
第4話 あらすじ
自然の森博物館に、オーナーの東藤(佐々木勝彦)とその娘で代表を務める千代田薔子(富田靖子)がやってきた。自分の死後、その骨を標本にして博物館に飾りたいと思う東藤が、参考にナウマンゾウの標本を見に来たのだ。
薔子は、幼なじみの九条櫻子(観月ありさ)を呼び出すと、強引に父親を押し付ける。櫻子と骨格標本展示コーナーを見て歩いた東藤は、自分も骨を残し、功績とともに語り継がれたいとの思いを明かす。
一方、館脇正太郎(藤ヶ谷太輔)らを前にした薔子は、近々開かれる東藤の誕生会を盛り上げる有志を募っていた。磯崎齋(上川隆也)が逃げたため、正太郎、志倉愛理(新川優愛)、谷上和裕(近藤公園)が、櫻子とともに出席することになった。
パーティ当日、東藤邸にやってきた櫻子らは、東藤と妻の君子(島かおり)、薔子ら5人の子供たちが集まったディナーに参加する。そんな中、東藤は子供たちに、明日、事業に関する計画のプレゼンをしろ、と命じた。その結果次第で遺産の配分を決めると言われた子供たちは、慌てて準備に取り掛かる。
同じ頃、山路輝彦(髙嶋政宏)は、櫻子に渡したファイルの原本を見ていた。刑事課の係長は、それが山路が追い続けているの弟の事件だと、近藤卓也(細田善彦)に明かした。
そんな翌早朝、東藤が自室で死亡しているのが発見された。すると、子供たちはお互いを疑い激しいののしり合いを始める。驚く正太郎に櫻子は、家族などまやかしだと言い…。
櫻子さんの足下には死体が埋まっている | ストーリー - フジテレビ
ゲストキャスト
東藤(佐々木勝彦)
千代田薔子(富田靖子)
観月ありささん演じる櫻子さんの過去と、弟の死にまつわる事件が徐々に語られていきますね。
どうやら弟の骨の一部は何者かによって持ち去られていたようですが、なぜそんなことをしたのか、そこが犯人につながるポイントになるのではないでしょうか。
また、上川隆也さん演じる磯崎齋も、教師時代の教え子との過去が徐々に明らかになっていきます。
こちらは少しずつ和解していっているような感じですが、どうなるのか気になりますね。
さて、上川隆也さんと観月ありささんのコンビはけっこう画がはまってますね。
二人とも黒のジャケット姿がかっこいいですし、コンビの探偵という感じです。
昨年放送されていた『シティーハンター』の続編的なドラマ『エンジェル・ハート』の冴羽リョウを上川隆也さんが演じられていたのがとてもはまっていたのに対し、香役の相武紗季さんはちょっとイメージと違っていたので、個人的には観月ありささんがやってくれるとしっくりきていたかも、と思いました。
tetsutyler-durden.hatenablog.com
今回の上川隆也さんは今のところ頼りなさげな印象ですが、徐々にかっこいいところをみせてくれればいいなと思います。
tetsutyler-durden.hatenablog.com
tetsutyler-durden.hatenablog.com
tetsutyler-durden.hatenablog.com
tetsutyler-durden.hatenablog.com
tetsutyler-durden.hatenablog.com